舟渡包括支援センターに入職し、9ヶ月が経ちます。以前は埼玉県の包括に勤務しており、この事業所においては職員の出入りが激しく、担当が落ち着かない状況でした。また常時4～5名の職員で対応せざるを得なく、舟渡包括とは大きな違いを感じております。

舟渡包括は人数も多く、何より雰囲気が明るいと感じております。不明な点があればすぐに相談できる環境と、多機能な施設であるため、様々なサービスにおける不明点も丁寧に教えて頂ける環境にとても感謝しています。今は怪我をされた仲間のケースも一端引継ぎ、担当は50件を超えますが、何とかやりくりすることができております。

包括におけるやりがいは、何と言っても最初の関りを持てる所にあります。不安を抱えながら相談して下さる方々に対し、自分が関わることで安心を持って頂いたり、気分が晴れる事で次のステップに進めることが相談職として一番のやりがいであると考えます。

総合相談窓口として、地域の方々に対し、「相談があれば舟渡包括」ともっと認識して頂ける様、これからもこの包括で輝いていきたいと思います。