前職では居宅の方が利用される。小規模多機能型居宅介護で働いていました。

今はグループホームで家庭に近い環境で入居者の能力に応じてそれぞれが料理・掃除・買い物などの役割を持ちながら自立した生活を送れる様に支援をしています。「人として普通に生きる姿を支える。例え認知症になっても専門職の我々が見極め関わりを大切にして、決して出過ぎない様にする。」ことは、とてもやりがいがあり難しい事です。ですが、「かもめの家」では当たり前の様に支援が行われています。10周年を迎えて歴代の先輩方には学ぶ所が多いと感じアドバイスを頂いています。又、日常の生活で怪我や病気など医療に診てもらいたい時は医療連携看護のスピーディーな対応でアドバイスや情報交換ができます。そして、状況により診て頂く事で安心・安全・信頼を入居者・家族に提供しています。教育システムもしっかりしていて私自身安心して働くことができています。この様な職場環境に感謝をして入居者が満足して生活が出来るように日々切磋琢磨して自分を磨き精進し仕事のやりがいを感じています。