「職員同士の連携が強い職場で働くこと」

Vol. 014平成27年12月

■職種:
ケアワーカー
■勤続年数:
6年

私は、一度、ケアポート板橋を退職し、他施設で働いた後、再入職しました。最初は、平成13年に特養での非常勤の介護職員として入職しました。老人ホームのアルバイトの経験はありましたが、ご利用者の人数・職員数・部署や設備の多さ・施設の大きさ等のスケールの違いにかなり緊張し戸惑っていた事を憶えています。私と同時期に入職した職員が日々支え合い、コミュニケーションをとる事で、介護に対するそれぞれの考え方・感じ方を共有し、その事により自分自身の介護観が少しずつ形成されていきました。ケアポート板橋で得た経験を、他の施設・環境で試してみたい気持ちが強くなり、平成18年7月にケアポート板橋を退職しました。

退職後、介護職員として、ケアマネージャーとして他の施設で経験を積みましたが、ケアポートを離れて気付いた事がありました。ケアポートは「職員間の連携が強い」ということです。ケアポートでは、職員1人1人が、職場内での他部署・他フロアの職員との連携の橋渡しになっています。介護職としての視野が広がるだけでなく、介護職として働く充実感に包まれているのだと気付きました。1人1人が熱く強く、そして冷静に誠実に、他者と向かいあって出来た関係から生まれる「職員間の連携が強い」ケアポート板橋で働きたい気持ちが強くなり、平成21年4月に再入職しました。

再入職後、同期の職員だけでなく多くの職員が「お帰り」と笑いながら受け入れて下さり、家に戻って来たような安心を感じました。この「家」のような感じがケアポート板橋の「連携」の土台になっているのだと感じました。ご利用者の皆さんからも以前と変わらない笑顔で迎えていただきました。ご家族の中には、私の事を覚えていらっしゃり、言葉をかけて頂けました。その時のうれしさは今でも忘れられません。今年は医療の改善活動全国大会での発表を行なったり、新人教育のプリセプターを担当しています。今後はプリセプターとして、ケアポート板橋はやりがいに満ちた職場であることと、同期の職員の大切さ・かけがえのなさを伝えられるよう取り組んでいきたいと思っています。

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